泌尿器の症状

診療についてのご案内

初診時、月初めの診療には必ず保険証を受け付けにてご提示ください。

また、泌尿器科を受診される方はほとんどの場合で尿検査があります。

尿を調べる事で腎臓、膀胱、尿管などの状態を調べる事ができるからです。

また、尿検査では最初と最後を除いた「中間尿」を取る必要があります。

十分な採尿ができるよう、少し排尿を我慢してからクリニックにお越しください。

当クリニックでははおしっこの悩み全般に関する治療をいたします。

こんな症状がありましたらご相談ください。

●男性の症状について●

・トイレが近い、もれる

・尿が我慢できない

・尿が出にくい、時間がかかる

・尿に血が混じる、腰が痛い

・尿が白くにごっている

・尿をする時に痛む

・睾丸、陰嚢が腫れている

・精液に血が混じる

・陰茎が赤い、水疱、イボ状のものができている

尿道、膀胱、前立腺などの病気は初期の段階では自覚症状があまり出ない場合があります。

何か少しでも疑問に思う症状がありましたら早めの受診をおすすめいたします。

●女性の症状について●

こんなトラブル我慢していませんか？

・せきやくしゃみでの尿漏れ

・水に触れたり、水の音を聞くとトイレに行きたくなり我慢できない

・しょっちゅうトイレに行きたくなるのに少ししか出ない…

・ピンポン玉のようなものが下がってきて尿が出にくい

・排尿してもすっきりしない

・尿道のあたりが痒い、しみて痛い

　日本では40歳以上の女性の４割以上が尿トラブルの経験者という報告もありますが、

泌尿器科を受診する勇気がないという方も多いのではと思います。

しかし、日常生活に支障をきたしている場合、少しの勇気でおしっこのトラブルから解放され、毎日の生活が劇的に改善される可能性があります。

症状に不安を感じている場合、是非一度ご相談ください。

当クリニックでは基本的には保険診療ですが、自費診療も一部行っております。

・男性更年期障害

・ED

・AGA（男性型脱毛症）　など

シアリス、バイアグラなど、薬は全て院内処方になっておりますので薬局に行く必要がなく、

すぐにお薬をお渡しできます。プライバシー保護に注意しながら、出来るだけ分かりやすい診療を心がけております。